プリウスは乗り手の事を考えていなかった根本的に設計ミスの車両だったのでは?

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もうプリウス=暴走車(運転マナーが最悪or事故率高し)というのは避けられない。

自分の中ではプロボックス(平日日中の高速を馬鹿みたいにかっ飛ばしていくバカ営業車)以上の危険車両と認識している(次点アクア)。

高齢男性ドライバーのなんと約8割が運転に「自信あり」と回答し、しかもこの傾向は年齢が高くなればなるほど増えていく

ほんと恐ろしい話。
#今日のプリウス ってタグでTwitter探すと凄まじい運転者が大量に出てくる。

プリウスって、どのような世代の人が運転するかを考えずに設計していたんじゃなかろうか?外見だけ改修しても、運転者のタイプに寄り添ってない設計では、そりゃ操作ミスも起こるだろうし、事故は今後も減らないだろう。

今後は車両自体の設計を変更して操作ミスを抑制する必要があるんじゃなかろうか。
本来運転者の操作を機械が上回ることは、先日のB737-MAXの事故でも分かる通り大変危険なんだけど、プリウスに限って言えば、フェイルオーバーではなくフェイルセーフの思想が必要な気がする。
あるいは、機器類のデザインをそういう人たち(変な自信を持っている老人たち)が運転すること前提の操作・運転ミスを起こしにくい方向に直すってところか。

(自分もいずれなるのだが)今後日本は高齢者だらけになるのだし。
将来のお客様への対処は必要じゃないかと思う。